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管理対象属性用の検証ポリシーの作成
検証ポリシーでは、MDR が属性値を検出し、そのデータで CMDB の更新を試みるときの CACF の動作を指定します。
次の手順に従ってください:
- [管理]タブで、[CA CMDB]-[構成コントロール]-[検証ポリシー]をクリックします。
- [新規作成]をクリックして詳細ページを開きます。
- ポリシーのシーケンスとして「1000」と入力します。
注: 環境内のほかの検証ポリシーの優先度に基づき、より高い数またはより低い数を入力できます。
- RAM Management などのポリシー名とポリシーの簡単な説明を入力します。
- [変更要求のアライメント]で[非承認の挿入]および[非承認の更新]を選択します。
- ポリシーで特定の MDR によるインストール済みメモリ(phys_mem)属性の更新を禁止するには、以下のタスクを実行します。
- [管理対象属性]として[インストール済みメモリ]を選択します。
- [役割パターン]を入力するか、またはアスタリスクを使用してすべての役割に適用します。
- [CI 名パターン]を入力するか、またはアスタリスクを使用してすべての CI に適用します。
- [クラス パターン]を入力するか、またはアスタリスクを使用してすべてのクラスに適用します。
- [更新動作]として[古い属性値を保持]を選択します。
注: Web インターフェース経由でログインしているユーザにのみ、この属性への更新を許可する場合は、[MDR 名パターン]に「Web Client」と入力します。
- [保存]をクリックします。
- ページを閉じます。
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