前のトピック: 環境での管理対象変更状態の確認次のトピック: 変更仕様リストの確認


管理対象属性用の検証ポリシーの作成

検証ポリシーでは、MDR が属性値を検出し、そのデータで CMDB の更新を試みるときの CACF の動作を指定します。

次の手順に従ってください:

  1. [管理]タブで、[CA CMDB]-[構成コントロール]-[検証ポリシー]をクリックします。
  2. [新規作成]をクリックして詳細ページを開きます。
  3. ポリシーのシーケンスとして「1000」と入力します。

    注: 環境内のほかの検証ポリシーの優先度に基づき、より高い数またはより低い数を入力できます。

  4. RAM Management などのポリシー名とポリシーの簡単な説明を入力します。
  5. [変更要求のアライメント]で[非承認の挿入]および[非承認の更新]を選択します。
  6. ポリシーで特定の MDR によるインストール済みメモリ(phys_mem)属性の更新を禁止するには、以下のタスクを実行します。

    注: Web インターフェース経由でログインしているユーザにのみ、この属性への更新を許可する場合は、[MDR 名パターン]に「Web Client」と入力します。

  7. [保存]をクリックします。
  8. ページを閉じます。