注: [ポリシーとアクション]タブで、CA Process Automation にアクセスするリンクを使用できます。
デフォルトでは、CA Service Catalog はすべてのリクエストされたサービスのすべてのグローバル ポリシー、およびすべてのイベント、ルール、およびアクション(グローバル アクションのみ)を評価します。 ただし、個別のサービス オプションについては、このデフォルト動作を置き換えることができます。 サービス オプションの[ポリシーとアクション]タブから、カタログ システムが以下の仕様をそのサービス オプションに適用することを指定できます。
任意のサービスで一般的に使用する場合は、グローバル ポリシーおよびグローバル アクションを作成します。 対照的に、1 つ以上の特定のサービス オプションのみで使用する場合は、添付ポリシーおよび添付アクションを作成します。 各サービス オプションにこれらのポリシーとアクションを個別に添付します。 そのサービス オプションの[ポリシーとアクション]タブからのみ添付ポリシーまたはアクションを作成できます。 そのサービス オプション用の添付ポリシーまたはアクションを作成した後で、オプションで別のサービス オプションにそのポリシーまたはアクションを添付することができます。 ただし、添付ポリシーやアクションをグローバル ポリシーまたはアクションに変更できません。 同様に、グローバル ポリシーやアクションを添付ポリシーやアクションに変更することはできません。
ベスト プラクティスとして、サービス オプションの個別の承認が含まれる個別のリクエスト ライフ サイクルを使用している場合にのみ、添付アクションおよびポリシーを使用します。 これにより、サービスとサービス オプション レベルの両方でポリシーとアクションの意図しない適用を回避できます。
重要: サービスとサービス オプション レベルの両方でポリシーまたはアクションを適用すると、矛盾する結果、意図しない結果、または予測不能の結果を招く場合があります。 個別の承認のない添付ポリシーおよびアクションを使用することを決定する場合は、サービス オプションとサービスの両方の結果から注意深く検討します。 実稼働システムでそれらを使用する前にテスト システムで影響を受けたサービスを徹底的に確認しテストします。
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