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個別のリクエスト ライフ サイクルを許可

個別のライフ サイクルを許可すると、すべてのサービスおよびサービス オプションが同じステータスに到達するのを待たなくても、個々のサービスおよびサービス オプションをさらに先のリクエスト ステータスに進めることができるようになります。 そのため、たとえリクエスト マネージャがリクエスト内の 1 つ以上のサービスまたはサービス オプションを却下した場合でも、個別のライフ サイクルでは、一部のサービスとサービス オプションが[実行済み]および[完了]のステータスに到達でき、早めにインボイスを発行することができます。

管理者は、ビジネス ユニットごとにリクエスト ライフ サイクルの個別の設定を以下のように任意で指定できます。

これらの個別の設定を指定するには、設定パラメータを設定します。

: これらのすべてのパラメータにおいて、デフォルト設定は後方互換性を維持しています。したがって、リクエスト ライフ サイクルは、このパラメータが実装される以前のリリースと同様に機能します。