サービスはフォルダ構造で存在します。 必要に応じて、事前定義済みフォルダ構造を管理できます。 ここで管理とは、作成、コピー、削除、および移動を意味します。
次の手順に従ってください:
[サービス]ツリーが表示され、サービスを含むフォルダが、カテゴリに従って階層的に編成されて表示されます。
注: 最上位のフォルダ(ルート フォルダ)を追加するには、[追加]をクリックし、新しいフォルダに名前を付けます。
フォルダを選択し、[コピー]をクリックします。
コピーに以下のどれを含めるかを指定します。
ツリーを展開し、コピーしたフォルダを貼り付けるフォルダを選択します。
[貼り付け]アイコンまたは[継承として貼り付け]アイコンをクリックします。
フォルダ(およびその子フォルダとサービス)またはサービスが新しい場所に貼り付けられます。
継承先のフォルダは「親フォルダから継承」という名前が付けられます。親フォルダまたはサービスが更新される場合は、同じ更新が子フォルダまたはサービスで自動的に行われます。
フォルダは、それを切り取った古い場所からそれを貼り付けた新しい場所に移動します。
注: 最上位(ルート フォルダ)にコピーしたサービスを貼り付けるには、ルート フォルダをクリックして、[貼り付け]をクリックします。
重要: 削除は永続的です。 削除されたフォルダは回復できません。
フォルダを削除すると、そのすべてのサービスが削除されます。 削除を確定する前に、サービスを削除した場合の影響を確認します。
削除するフォルダに継承先サービスが含まれる場合は、以下のいずれかの操作を実行します。
注: 継承先サービスまたはフォルダを含むサービスまたはフォルダは削除できません。
これで、フォルダの削除が完了しました。
注: フォルダを作成または更新している場合にのみ、この手順および残りの手順が適用されます。
ユーザが指定した内容が記録されます。
各ロールおよびグループ(該当する場合)は、新規フォルダに指定するアクセス権限を受け取ります。
ロールまたはグループがフォルダにアクセスする許可がある場合、関連するユーザは以下の操作を実行できます。
反対に、ロールまたはグループがフォルダにアクセスする許可がない場合、関連するユーザにはこれらの権限はありません。
(オプション)サービスおよびフォルダの継承を確認します。 このフォルダで継承する(含める)追加のサービスを指定します。
システムはユーザの設定を記録します。
これで、サービスの追加または更新が完了しました。
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