フォルダを追加または編集するときに、[フォルダの詳細]タブ上のフィールドに入力します。
[フォルダの詳細]タブ上の以下のフィールドには説明が必要です。
フォルダにイメージを割り当てます。
既存のイメージをクリックし、USM_HOME¥FileStore¥images¥offerings フォルダから新しいイメージを選択します。
フォルダ イメージの推奨最大サイズは、48 x 48 ピクセルです。
重要: フォルダ名 FileStore は大文字と小文字を区別します。 そのため、パス名およびその他すべてのプログラム参照において大文字と小文字を区別して正確に使用してください。
注: ファイルストアの設定の詳細については、「Implementation Guide」を参照してください。
フォルダのオブジェクト ID を指定します。
たとえば、ixutil またはコンテンツ パックを使用した、オブジェクトのインポートまたはエクスポートの一部としてオブジェクト ID を明示的に指定します。
表示および指定する日時は カタログ コンポーネント のタイム ゾーンに基づき、ローカル時間とは異なる場合があります。
[利用可能開始日]および[利用可能終了日]に入力する日付は、カタログ ユーザへのフォルダの可用性に影響します。 これらのフィールドに加える変更はすぐに有効になります。
以下の日付フィールドは詳細な説明が必要です。
フォルダとその子オブジェクトが利用不可になる日付を指定します。 カタログ ユーザは、この日付にフォルダ内のサービスのリクエストまたは申し込みができなくなります。
製品コード、申し込みコード、SKU 番号など、適用できる任意の値を表すテキスト値を指定します。
製造元の Web サイトへの URL など、フォルダ内のサービスに関する詳細情報を提供する URL を指定します。
このカタログ フォルダのトップ レベルのサブフォルダを[リクエスト]ページの[参照]セクションに表示するかどうかを指定します。 以下のいずれかのオプションを選択します。
[カタログ]タブの[設定]ページの[リクエスト管理の設定]セクションにある[カタログの参照: サブフォルダの表示]で指定されている、サブフォルダの表示/非表示に関するシステム設定(「グローバル」設定)を使用します。
[カタログの参照: サブフォルダの表示]パラメータの値を変更すると、このシステム設定を使用しているすべてのカタログ フォルダには変更が自動的に反映されます。
注: [カタログの参照: サブフォルダの表示]パラメータ、およびその他のリクエスト管理の設定については、「Implementation Guide」に説明があります。
システム設定の値に関係なく、このカタログ フォルダのサブフォルダを、[リクエスト]ページの[参照]セクションに常に表示するように指定します。
システム設定の値に関係なく、このカタログ フォルダのサブフォルダを、[リクエスト]ページの[参照]セクションに表示しないように指定します。
サブフォルダの数が非常に多いために、[カタログの参照]を何度もスクロールしなければすべてを確認できないような場合には、サブフォルダを非表示にすると便利です。
デフォルト: [システム設定の使用]
選択するカテゴリに従ってユーザに表示されるように、子フォルダまたは子サービスを並べ替えます。
カテゴリには[名前]、[選択タイプ]、[コード]、[作成日]などがあります。
[カスタム - 並べ替え番号の使用]を選択した場合、カタログ システムでは子サービスまたは子フォルダの[並べ替え番号]フィールドが使用されます。
値[なし]は、ソート順を指定しません。
指定する値によってサービスを並べ替えます。
注: 親フォルダで[並べ替え]フィールドに[カスタム - 並べ替え番号の使用]の設定を使用する場合にのみ、このフィールドは適用されます。
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