メール トリガの設定は、設定された基準を満たす受信電子メールへの自動返答をサポートします。 以下は、[メール トリガ]ダイアログ ボックスの[全般プロパティ]タブのフィールドの説明です。
メール トリガのデフォルト プロパティを指定します。
メッセージ本文または添付ファイルに無効な XML コンテンツを含む電子メールを処理する方法を指定します。
値:
受信メール用のメール サーバのホスト名または IP アドレスを指定します。 設定された電子メール アカウントの受信トレイ フォルダで新しい電子メールが検索されます。 このサーバでは IMAP プロトコルを有効にする必要があります。 メール トリガは POP3 をサポートしません。
IMAP サーバのデフォルト TCP ポートを使用する場合は、「143」を入力します。 デフォルト以外のポートを使用するか、セキュアな通信を別のポート上でセットアップする場合は、入力する正しいポートをシステム管理者から取得してください。
受信メール サーバへの接続に使用するユーザ名を指定します。 ユーザ名として完全な電子メール アドレスまたはエイリアスのどちらを入力するべきかを決めるときは、IMAP サーバの要件に従います。 ユーザ名 pamadmin@ca.com は完全なアドレスの例で、pamadmin はエイリアスの例です。
注: Microsoft Exchange Server は、完全な電子メール アドレスとエイリアスの両方を受け入れます。
指定のユーザ名に関連付けられたパスワードを指定します。
指定したアカウントに届いた新しい受信メールを、CA Process Automation が IMAP サーバ内で検索する頻度を秒単位で指定します。 アカウントは、ユーザ名とパスワードで指定します。
デフォルト:
2
CA Process Automation プロセスをトリガする電子メールの添付ファイルをデータベースに保存するべきかどうかを指定します。
送信用 SMTP メール サーバのサーバ名を指定します。 有効な XML コンテンツを含むトリガ電子メールが IMAP メール サーバの設定されたアカウントで受信されると、確認の電子メールが返されます。 確認の電子メールは、送信 SMTP サーバによって送信者に返されます。
送信メール サーバのポートを指定します。
デフォルト:
25
SMTP メール サーバへのセキュアな接続で処理するかどうかを指定します。
デフォルト:
オフ
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