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ドメイン オーケストレータのインストール後のタスク

該当するインストール後のタスクを実行します。

• HTTPS を使用したセキュアな通信を設定できるよう、ドメイン オーケストレータを（アップグレードではなく）再インストールした場合は、「既存の CA Process Automation のためのセキュアな通信の有効化」を参照してください。
• 初めて CA Process Automation をインストールした場合は、以下を実行します。
  • ポート計画の前提条件を確認してポートを設定します。
  • 双方向通信用のファイアウォールを設定します。
• データベース オペレータを使用して CA Process Automation とは異なる RDBMS を使用するデータベースに接続するには、データベース オペレータのドライバをインストールします。

  MSSQL サーバ用の JDBC で Windows 認証（統合セキュリティ）を使用するには、データベース オペレータのドライバをインストールします。

• HP-UX オペレーティング システムを使用しているサーバにドメイン オーケストレータをインストールした場合は、HP- UX の追加設定手順を実行します。
• Microsoft Active Directory を外部ディレクトリとして使用し CA EEM をインストールした場合、CA EEM は NTLM プロトコルを使用してユーザを認証できます。 インストール時に NTLM パススルー認証を有効にしていなかった場合、ここで手動で有効にできます。 「インストール後の NTLM パススルー認証の有効化」を参照してください。
• データベース オペレータのドライバを展開するようなタスクは、ドメイン オーケストレータの再起動を必要とします。
  • 「オーケストレータの停止」を参照してください。
  • 「オーケストレータの開始」を参照してください。
• CA EEM で最初の管理者を設定する前に、CA Process Automation を参照し、デフォルト管理者としてログインできます。

  「CA Process Automation の参照およびデフォルト管理者としてのログイン」を参照してください。