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既存の CA Process Automation のためのセキュアな通信の有効化
以前にドメイン オーケストレータが通信するプロトコルとして HTTP を選択した場合、セキュアな HTTPS プロトコルを使用して通信を行うことができます。
以下の手順に従います。
- ドメイン オーケストレータを再インストールします。 インストール方法に応じて、以下のいずれかの方法で安全な通信を指定します。
- ドメイン オーケストレータを対話形式で再インストールする場合は(「ドメイン オーケストレータのインストール」)、[セキュアな通信をサポート]を選択します。
- 無人ドメイン オーケストレータ インストール用の応答ファイルを作成する場合、isSecure 変数を true に設定し、安全な(HTTPS)通信を有効にします。
isSecure=true
- 設定に基づいて、以下のいずれかの方法でエージェントによるセキュアな通信を有効にします。
- 非推奨の通信を使用するように設定されたエージェントが、自動的に再起動されることを確認します。 非推奨の通信は、クラスタ化オーケストレータと通信する既存のエージェントにデフォルトで設定され、Apache ロード バランサを使用します。 再インストールの前に、シャット ダウンされたすべてのエージェントを起動します。
- 簡略化された通信を使用するように設定したエージェントを再インストールします。 簡略化された通信は、クラスタ化オーケストレータと通信する新規エージェントにデフォルトで設定され、NGINX ロード バランサを使用します。 「エージェントのインストール」の説明に従って、エージェントを再インストールします。 次に、エージェントを開始します。
HTTPS はエージェントとドメイン オーケストレータの間のすべての通信に使用されます。
- 既存の SOAP 添付ファイルを使用しているすべてのプロセス インスタンスが完了していることを確認します。
注: 既存の SOAP 添付ファイルは HTTP でのみアクセス可能です。
- HTTP 通信をブロックするファイアウォール ルールを定義します。
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