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カスタム オペレータの使用

他のオペレータと同様に、カスタム オペレータをプロセスまたはスケジュールで使用できます。 カスタム オペレータの操作をする場合、以下の点に留意してください。

• カスタム オペレータ パラメータの初期値はあらかじめ設定されている場合も、非表示の場合もあります。
• 設定を必要とする、新しいカスタム パラメータ入力が存在する場合があります。
• カスタム オペレータは、［未分類］というフォルダ内に表示されますが、［カスタム オペレータ］ダイアログ ボックスの［設定］タブでカスタム グループ名を設定した場合はこの限りではありません。
• プロセスを編集用に開いた時点でカスタム オペレータが使用できない場合、カスタム オペレータを利用可能にし、再度オペレータ グループ フォルダをリフレッシュします。
• スケジュールを編集用に開いた時点でカスタム オペレータが使用できない場合、カスタム オペレータを利用可能にし、再度オペレータ グループ フォルダをリフレッシュします。
• カスタム オペレータ名または他の設定への変更を表示するため、プロセスまたはスケジュールのオペレータ グループ フォルダをリフレッシュする必要があります。
• 既存のカスタム オペレータへの変更を表示するため、プロセスまたはスケジュールを閉じてから再度開く必要があります。
• 注： カスタム オペレータを使用するプロセスまたはスケジュールは、いずれもライブラリ ブラウザで最新とマークされている最新のチェックイン バージョンを使用します。