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オペレータの中止

[オペレータの中止]コマンドを使用して、実行中状態のオペレータを選択し(複数可)、その実行を中止できます。 中止されたオペレータは失敗状態になります。 プロセスの中止されたブランチ上の処理は続行されませんが、ほかのブランチはそのまま続行できます。 例外ハンドラを定義した場合、その例外ハンドラは中止の例外を処理するために実行されます。

以下の手順に従います。

  1. プロセスの実行中のインスタンスを開きます。
  2. 中止する実行中オペレータを選択します。
  3. プロセス デザイナ ツールバーの[オペレータの中止]ボタンをクリックします。

    オペレータに対する処理が中止されます。