[オペレータの無効化]コマンドを使用して、オペレータを無効にし、プロセスの一部を一時的に無効に、それ以外の部分を元のままにしておくことができます。 オペレータを無効にすると、プロセスのブランチ内で当該オペレータとそれ以降のすべてのオペレータが停止されます。 任意の開始オペレータからあるオペレータへのすべてのパスが、非アクティブにされたオペレータを通過する場合、そのオペレータはプロセスからアクセスできなくなります。 [オペレータの無効化]コマンドは、プロセスの定義オブジェクトかプロセスのインスタンスを編集する際に利用できます。
プロセス内のオペレータを無効化する方法
注: プロセスの実行中インスタンスの場合は、この手順の次のステップに進む前に、実行を一時停止してください。
無効化の記号が、オペレータの横に表示されます。
注: 無効化されたオペレータを有効にするには、1 つ以上の無効化されたオペレータを選択し、ツールバー上の[オペレータの有効化]をクリックします。
また、リンクを右クリックし、メニューから[リンクの無効化]を選択しても、全ブランチを非アクティブにできます。
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