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コンテンツ パッケージのインポート

管理者はオーケストレータを選択し、ターゲット フォルダを選択し、インポートを呼び出します。 インポート結果がコンテンツ パッケージである場合、それには同じリリースのベースライン化されたオブジェクトセットが含まれます。 インポートされたコンテンツ パッケージにあるオブジェクトのリリース バージョン値を変更することはできません。

以下の手順に従います。

  1. [ライブラリ]タブをクリックします。
  2. [オーケストレータ]をクリックし、ターゲットの <オーケストレータ:環境> を選択します。
  3. 送信先フォルダを右クリックし、[インポート]を選択します。
  4. [ブラウザ]をクリックして、エクスポートしたファイルを保存したローカル ドライブ上の場所に移動します。 エクスポートした XML ファイルを選択して[開く]をクリックします。
  5. 同一パス内の既存のオブジェクトと同じ名前のオブジェクトをインポートする方法を選択します。
  6. インポート フォルダ内のオブジェクトのバージョンを現行バージョンに設定するかどうかを選択します。
  7. インポートされたカスタム オペレータを利用可能にするかどうかを選択します。
  8. カスタム オペレータ グループを[モジュール]タブに発行するかどうかを選択します。
  9. [サブミット]をクリックしてインポート プロセスを開始します。
  10. 成功したインポートの確認メッセージで[OK]をクリックします。

    パッケージは、選択されたフォルダに正常にインポートされています。 パッケージはまた、[オペレータ]タブの[コンテンツ パッケージ]パレットに表示されます。 パレットからコンテンツ パッケージを選択すると、プロパティが表示されます。 表示されたプロパティは、フォルダがコンテンツ パッケージとしてエクスポートされる前に、そのフォルダに対して設定された ReleaseVersion 値です。