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コンテンツ パッケージとしてのフォルダのエクスポート

コンテンツ デザイナは、同じリリース バージョンと関連付けられたオブジェクトを、エクスポートのために準備します。 次に、コンテンツ デザイナまたは管理者はコンテンツ パッケージをエクスポートします。 以下の手順は、準備およびエクスポート手順の両方に対応しています。

以下の手順に従います。

1. ［ライブラリ］タブをクリックします。
2. ［オーケストレータ］をクリックし、ソースの［オーケストレータ：環境］を選択します。
3. ターゲット フォルダに移動します。 フォルダに、エクスポートするオブジェクトがすべてを含まれていることを確認します。 フォルダに、エクスポートするオブジェクトのみが含まれていることを確認します。
4. 以下の手順に従って、リリース バージョンをターゲット フォルダに追加します。
   1. ナビゲーション ペインで、エクスポートするフォルダが含まれるフォルダを選択します。
   2. メイン ペインで、エクスポートするフォルダを右クリックし、［プロパティ］を選択します。
   3. ［リリース］タブをクリックします。
   4. ［リリース バージョン］行内の［値］列をダブルクリックします。
   5. ［値］ダイアログ ボックスにリリース バージョンを入力し、［OK］をクリックします。
   6. ［保存］をクリックします。
5. ターゲット フォルダ内の各オブジェクトの選択されたバージョンにリリース バージョンを追加して、選択されたバージョンがベースライン化されていることを確認します。
   1. エクスポートするオブジェクトが含まれるターゲット フォルダを選択します。
   2. オブジェクトを右クリックし、［プロパティ］を選択します。
   3. ［リリース］タブを選択します。
   4. エクスポートするバージョンの行を右クリックし、［リリース バージョンの設定］を選択し、フォルダに割り当てたのと同じリリース バージョン値を入力し、［OK］をクリックします。
   5. 選択した行のベースライン値が No である場合は、［バージョン］タブをクリックし、［ベースライン］をクリックします。 ［はい］をクリックして、ベースライン化を確認します。

      注： リリース時に各オブジェクトの設計環境内に保存されたイメージが常にあるように、エクスポートの前にオブジェクトをベースライン化することが重要です （オブジェクトはすべて、インポート プロセス中に自動的にベースライン化されます）。

   6. ［OK］をクリックします。
   7. フォルダ内のオブジェクトごとに、これらの手順を繰り返します。
6. ナビゲーション ペインで、フォルダを右クリックし、以下のいずれかのオプションを選択します。
   • ［コンテンツ パッケージとしてエクスポート］-［絶対パス］

     選択したフォルダの完全パスを含みます。

   • ［コンテンツ パッケージとしてエクスポート］-［相対パス］

     選択したフォルダを含むフォルダの相対パスを含みます。

7. エクスポートしたパッケージのファイルを保存します。
   1. ［保存］をクリックして、.XML ファイルを保存します。
   2. ローカル ドライブ上のフォルダに移動して［保存］をクリックします。
   3. ［ダウンロード完了］ダイアログ ボックスが表示されたら［クローズ］をクリックします。

   CA Process Automation は XML ファイルとしてコンテンツ パッケージをエクスポートします。 コンテンツ パッケージは、別のオーケストレータにインポートする準備ができています。 folder-name.xml ファイルが暗号化されます。