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ディスカバリのワークフロー

以下のワークフローでは、インベントリのディスカバリを実行する際のクイック リファレンスとして使用できるベストプラクティスを説明します。

管理者の役割を持つユーザ、またはテナント管理者として、このプロセスを実行します。

  1. Data Collector に、SNMP を使用するデバイス MIB テーブルのクエリを実行させる場合は、ディスカバリを実行する前に CA Performance Center で SNMP プロファイルを作成します。

    注: テナントに SNMP プロファイルを適用するには、テナント管理者の役割を持つユーザによって、テナント領域に SNMP プロファイルが作成される必要があります。 SNMP プロファイル作成の詳細については、「CA Performance Center 管理者ガイド」を参照してください。

  2. Data Aggregator 管理ページから 1 つ以上のディスカバリ プロファイルを作成します
  3. 1 つ以上のディスカバリ プロファイルを実行します。 ディスカバリはスケジュールするか、または手動で実行できます。
  4. ディスカバリ結果を確認します。
  5. コンポーネント監視結果を確認します。 この結果を使用して、デバイスとコンポーネントの管理方法を決定します。

この図はディスカバリ プロセスを示します。

この図は、ディスカバリのワークフローを示します。

詳細情報:

デバイスのディスカバリ