必要な役割の権限を持つユーザはカスタム ダッシュボードを作成できます。 彼らは、ページ上で、ダッシュボード用のビューやその位置を選択できます。 また、他の CA Performance Center オペレータとダッシュボードを共有するためにそれが表示されるメニューを選択できます。
カスタム ダッシュボード内のビューはカスタマイズすることもできます。 たとえば、グループ コンテキストの選択やカスタム ビューのタイトルの指定が可能です。
事前定義の CA Performance Center ダッシュボード ページのカスタマイズ、および新しいダッシュボードの追加が可能です。 カスタム ダッシュボード用のビューとデータ コンテキストを選択できます。
次の手順に従ってください:
[利用可能なダッシュボード]ページが表示されます。 ページ上の各ビューがメニューに対応します。
[ダッシュボードの追加]ページが表示されます。
ダッシュボードを表示させるためのメニューです。
メニューに表示されるダッシュボードの名前です。
新しいダッシュボードの一番上に表示される名前です。
各レイアウトでは、ビューに関する行と列で構成されたテーブルとしてページが処理されます。 レイアウト ボタンは、ページ上の各列と各行のビューの数を示します。 ビューを追加する前にレイアウトを選択することをお勧めします。
注: デフォルトでは、そのコンテキストはサマリになります。
以下の手順に従って、グループ、デバイス、またはインターフェース コンテキストを選択できます。
デフォルトでは、このリストはフィルタされており、アクセス権があるアイテムおよびアイテム タイプのみが表示されます。 たとえば、サーバを監視していない場合、[コンテキスト タイプ]リストにはサーバ オプションが含まれません。 すべてのコンテキスト オプションを表示するには、[すべてのコンテキスト タイプを表示]を選択します。
注: ダッシュボード当たりのビューの最大数は 25 です。
たとえば、[コピー]アイコン をクリックして、レイアウト内で元のビューの直下にビューのコピーを配置します。 次に、類似した 2 つのビューで異なるデータを表示するように、ビュー設定を変更できます。
レイアウトは最後に保存した設定に戻ります。
ダッシュボード ページが変更を反映するように更新されます。 変更はログイン セッション間で保持されます。
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