[企業の概要]は、過去 24 時間の期間のデータを表示します。 インターフェース レポートも、デフォルトでは過去 24 時間のデータを表示します。 [レポート]ページ最上部の期間コントロールを使用することにより、レポート期間を変更できます。
注: [キャパシティ計画]レポートは、データのレポートと計算に対して 2 つの異なった期間を使用します。 キャパシティ計画トレンドの期間設定の詳細については、「キャパシティ計画レポートのトレンド設定」を参照してください。
[インターフェース レポート]ページを表示する場合は、表示されるデータの期間を変更できます。 たとえば、1 日のレポート内に問題を見つけた場合、期間を過去 7 日間に変更することができます。 期間を延ばすことによって、問題が毎日発生しているかを把握することができます。
現在の期間は、ほぼすべてのインターフェース レポート ページで最上部に表示されます。 これらのインターフェース レポートには 1 分間のデータが反映されます。 24 時間の期間の場合、レポートには、最後の完全な 1 分間データ ポイントを含む過去 24 時間のデータ ポイントが表示されます。 たとえば、2012 年 5 月 11 日 16:11 GMT にレポートを生成またはリフレッシュすると、レポート期間は 2010 年 5 月 10 日 16:10:00 から 2012 年 5 月 11 日 16:10:00 までとなります。
注: 各ユーザ アカウントには割り当てられたタイム ゾーンがあり、それによって、レポート内で時間がどのようにラベル付けされるかが決まります。 たとえば、中央標準時(CST)のタイム ゾーンのユーザが、午前 8:00 から 9:00 までのデータのレポートを表示した場合、レポートには、午前 8:00 から 9:00 CST までのデータが表示されます。 管理者は、ユーザ アカウントに対してこの設定を変更することができます。 ユーザ アカウント管理の詳細については、「CA Network Flow Analysis 管理者ガイド」を参照してください。
レポート ページの最上部に表示される期間は、レポート期間を変更するために使用するオプションへのリンクです。
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