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CA Datacom/AD データベースの準備

CA Datacom/AD データベースを準備するには、CAJRJCL で提供される以下のジョブを、表示されている順序で実行する必要があります。

1. CADBDEF - PMA490 データベース定義を追加します。
2. CADDRTV - 検証、PROD へのコピー、カタログ化、有効化を行います。
3. CADBALLC - インデックスおよびデータ領域用にデータ セットを割り当てます。
4. CADBUTIL - データベースを INIT し、NULL ロードします。

これらの手順が正常に完了した後に、「CA Datacom ユーザ用スキーマの作成」に進みます。

注： CA Datacom r12 以降を使用している場合、DBUTLTY プログラム（CADBUTIL ジョブの INITLD の手順を参照）の使用が許可されている必要があります。