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CA Datacom/DB データベースの準備
CA Datacom/DB 用のスキーマを作成する前に、PMA490 データベースをセットアップします。 データベースをセットアップする JCL は、CADBDATA というメンバ名で CAJRJCL 内にあります。 この JCL には 5 つのステップがあります。
- DDUPDATE - PMA490 データベース定義をディクショナリに追加します。
- COPYPRD - PMA490 定義を PROD ステータスにコピーします。
- CATALOG - PMA490 定義のカタログを CXX に作成します。
- IEFBR14 - インデックスおよびデータ領域用にデータ セットを割り当てます。
- INITLD - PMA490 領域を初期化し、NULL ロードします。
これらの手順が正常に完了した後に、「CA Datacom ユーザ用スキーマの作成」に進みます。
注: CA Datacom r12 以降を使用している場合、DBUTLTY プログラム(INITLD の手順を参照)の実行が許可されている必要があります。
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