CAJRJCL メンバ CAKRSCH は、所有者 ID にデータベースへのアクセスを許可するスキーマを作成します。 CAJRPROC 内の CAKRTAB PROC、および CAJRSQL 内の CAKRSCMA をカスタマイズしてください。
EXEC PGM=CAKRINST,PARM='CAIKSPCB,SYSADM'
PARM ステートメントの 2 番目のパラメータは、データベース インストール プログラムに対してデータベースへの接続方法を示します。 SYSADM AUTH ID は事前承認済みの ID であり、最初の新規ユーザ ID (通常はインストール実行者の ID)の承認に使用されます。 SYSADM を使用して、新規所有者 ID (インストール実行者の ID)を承認する CREATE スキーマ タスクを実行します。 この手順が正常に完了した後に、CAKRTAB PROC 内の SYSADM を CREATE スキーマ手順で承認されたユーザ ID に変更します。 インストール タスクを続行します。
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