DB2 BIND プロシージャの実行

データベースアクセスに DB2 を使用している場合、メンバ SP23BIND は、SYSMOD CSP2300 によってインストールされた CA SDBS モジュールの BIND プロシージャを実行します。 DB2 を使用していない場合は、このインストールの次の手順に進みます。

ユーザのデータセンターの基準および以前に作成したワークシートに適合するように、JCL を編集します。ジョブをサブミットして、出力を確認します。処理は、リターンコード 4 で完了する必要があります。

注：メンバ SP23BIND は、CA Common Services for z/OS のサンプル JCL ライブラリに格納されています。

重要： 後の手順で使用するユーザ ID（「所有者 ID」とも呼ばれる）は、データベース管理者によってデータベースで承認される必要があります。インストールを完了するには、このユーザ ID を使用する必要があります。