前のトピック: セレクト ボックス データ XML ファイル次のトピック: フィールドのオプションにセレクト ボックス データを使用するためのタスク フィールドの設定


セレクト ボックス データ XML ファイルのインポート

セレクト ボックス データ XML ファイルには、CA IdentityMinder のタスク ウィンドウで選択されたタスク フィールドのオプションに使用されるデータが含まれています。 セレクト ボックス データ XML ファイルは CA IdentityMinder 環境にインポートする必要があります。これにより、オプションに読み込むタスク フィールドのソースとしてデータを使用できます。

次の手順に従ってください:

  1. 管理者としてユーザ コンソールにログオンします。
  2. [システム]-[タスク]-[セレクト ボックス データ]-[セレクト ボックス データのインポート]をクリックします。

    [セレクト ボックス データのインポート]ページが表示されます。

  3. [プロバイダの作成]をクリックします。

    [セレクト ボックス データの作成]ページが表示されます。

  4. 以下のフィールドに値を入力します。
    名前

    セレクト ボックス データ XML ファイルの一意の名前を指定します。 CA IdentityMinder によって識別名の一意性が検証されます。

    説明

    セレクト ボックス データ XML ファイルの説明を定義します。

    優先順位

    他のセレクト ボックス データ XML ファイルと比較する場合のそのセレクト ボックス データ XML ファイルの優先順位を示します。 優先順位は数値で示されます。

  5. [参照]をクリックして該当する XML ファイルを検索し、ファイルを選択して[作成]をクリックします。

    セレクト ボックス データ XML ファイルがインポートされます。

  6. [閉じる]をクリックします。

    新たにインポートされたセレクト ボックス データ XML ファイルがウィンドウに表示されます。