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セレクト ボックス データ

タスク画面を変更できる管理者および画面デザイナは、タスク フィールドに表示されるオプションを指定できます。 ユーザは、オプションを選択してフィールドの値を指定します。 フィールド オプションを指定すると、ユーザに正しいデータを入力させ、入力可能なデータを制限できます。

以下のタイプのフィールドにオプションを指定できます。

XML ファイルのセレクト ボックスに入力するカスタム データを指定できます。 たとえば、セレクト ボックス データ XML ファイルを使用して、[ユーザの作成]タスクの[市区町村]または[都道府県]ドロップダウン ボックスのオプションを入力できます。

また、セレクト ボックス データ XML ファイルを使用してタスク画面上の 2 つのフィールドの依存関係を設定することもできます。 たとえば、[市区町村]フィールドに入力可能なオプションを、[都道府県]フィールドでユーザが選択したオプションに依存させることができます。