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依存フィールドの作成

タスク フィールドの各オプションがエレメントまたは子エレメントに対応する場合は、それらのフィールド間の依存関係を CA IdentityMinder のタスク ウィンドウで作成します。

次の手順に従ってください:

  1. セレクト ボックス データ XML ファイルを使用してオプションを入力するフィールドを作成します。

    たとえば、オプションにドロップダウン スタイルとセレクト ボックス データ XML ファイルを使用する「都道府県」というフィールドを作成できます。 「都道府県」の各オプションは、セレクト ボックス データ XML ファイルのエレメントまたは子エレメントに対応しています。 「都道府県」の各要素には子要素である「市区町村」があります。

  2. 手順 1 で選択したオプションに基づいて入力される別のフィールドを作成します。

    たとえば、ドロップダウン スタイルで、[都道府県]フィールドに依存している[市区町村]という名前のフィールドを作成することができます。

依存フィールドを作成したら、セレクト ボックス データを使用するように依存フィールドを設定する必要があります。 設定したフィールドは、選択した管理タスクのプロファイル タブに表示されます。 セレクト ボックス データをソースとして使用するように設定された選択式のコントロールの値には、セレクト ボックス データ XML ファイルから値が入力されます。