[オブジェクト セレクタ]スタイルを使用すると、管理者は、プロファイル画面の任意のフィールドに検索機能を追加できます。 ユーザは、この機能を使用して、プロファイルに記載されている属性に関連付けるオブジェクトを検索および選択できます。 たとえば、管理者は、[マネージャ]フィールドにオブジェクト セレクタを追加することで、ユーザが[ユーザの作成]タスクで新しいユーザのマネージャの検索を行えるようにすることができます。 ユーザがマネージャを選択し、[ユーザの作成]タスクをサブミットすると、新規のユーザ プロファイルにそのマネージャについての情報が保存されます。
![オブジェクト セレクタの[マネージャ]フィールド](o838064.png)
多くの場合、そのオブジェクト セレクタの検索により、ユーザは単一の値を選択および保存できます。 しかし、管理者は、ユーザが複数の値を検索および選択できるように、オブジェクト セレクタを設定することもできます。 この場合、選択した値はそのオブジェクトの複数値属性に保存されます。

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