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[デートピッカー]のオプション

[デートピッカー]スタイルを使用すると、プロファイル画面のフィールドにカレンダ アイコンを追加できます。 ユーザがアイコンをクリックすると、日付の選択に使用できるカレンダが表示されます。 選択した日付は、フィールドに関連付けられているプロファイル属性に格納されます。 たとえば、[契約者の作成]タスクの[プロファイル]タブの[開始日]フィールドに、カレンダ コントロールを追加できます。 管理者が契約の開始日を選択すると、その日がユーザのプロファイルに格納されます。

[デートピッカー]スタイルには以下の設定があります。

記号

意味

タイプ

-G

時代

テキスト

「GG」 -> 「AD」

D

年内の日付(1 ~ 365 または 1 ~ 364)

数値

「D」 -> 「65」

「D」 ->「065」

W

月内の週(1 ~ 5)

数値

「W」 -> 「3」

k

時間(1 ~ 24)

数値

「K」 -> 「3」

「KK」->「03」

K

時間(0 ~ 11 AM/PM)

数値

「K」 -> 「15」

「KK」->「15」

S

ミリ秒(0 ~ 999)

数値

「SSS」 -> 「007」

使用している環境が複数のロケールをサポートしている場合は、[日付表示パターン]を指定しないことをお勧めします。 表示パターンが指定されていない場合、日付はユーザのロケールに適した形式で表示されます。

注: [日付保存パターン]、[タイムピッカーの表示]および[タイムピッカーの形式]の各フィールドが表示されるのは、選択した属性がディレクトリ設定ファイル(directory.xml)に、Date、ISODate、または UnicenterDate の値のタイプを含まない場合のみです。 値のタイプの詳細については、「設定ガイド」を参照してください。