Connector Xpress を JNDI または JDBC 以外のエンドポイント タイプの汎用エディタとして使用できます。 Connector Xpress を汎用エディタとして使用すると、特定の実装バンドル用ではない、汎用メタデータを編集できます。 たとえば、スクリプト記述コネクタのメタデータを編集するには、特定のスキーマにマップされないクラスおよび属性を最初から作成します。
以下の方法で汎用メタデータを作成および編集できます。
Connector Xpress を汎用メタデータのエディタとして使用して、属性マッピング テーブル内で検出された属性を選択するのではなく、新規属性を作成できます。 この手順に従い、複合型属性やエンドポイント属性にマップされない他のコネクタに固有の属性を定義できます。
次の手順に従ってください:
[Endpoint Type Details]ダイアログ ボックスが表示されます。
[Map Attributes]ダイアログ ボックスが表示されます。
Connector Xpress によって、新しい属性がマッピング ツリーに追加されます。
[Attribute Details]ダイアログ ボックスが表示されます。
さまざまなダイアログ ボックスにメタデータ プロパティの拡張セットを表示できます。
詳細なメタデータ プロパティを表示する
[Connector Xpress Preferences]ダイアログ ボックスが表示されます。
Connector Xpress には拡張メタデータのプロパティが表示され、このデータ モデル アイテムに関連する、追加のメタデータがすべて含まれます。
注: 表示されるフィールドの詳細については、「拡張メタデータのプロパティ」を参照してください。
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