前のトピック: Connector Xpress を汎用メタデータ エディタとして使用する次のトピック: Connector Xpress のトラブルシューティング


動作属性のロード方法

Connector Xpress では、動作属性が自動的にロードされません。ただし、JNDI エンドポイント タイプの場合、以下のいずれかの方法で動作属性をロードできます。

辞書から動作属性をロードする

JNDI の場合、辞書から、事前定義済みカスタム動作属性のセットをロードします。

に動作属性は、他の属性と同じようにマッピングできます。

次の手順に従ってください:

  1. プロジェクトを作成するか、既存のプロジェクトを開きます。
  2. [Project] - [Settings]をクリックします。

    [Edit Project Settings]ダイアログ ボックスが表示されます。

  3. 動作属性をロードする辞書を選択し、[OK]をクリックします。
  4. マッピングするクラスの[Attributes]ノードをクリックします。

    [Map Attributes]ダイアログ ボックスが表示されます。

  5. [Maps to]フィールドの右にある[Edit]アイコンをクリックします。

    Connector Xpress で、動作属性が[Maps to]リストに表示されます。

  6. 動作属性をマッピングします。

    注: 動作属性の一部のみをロードするには、リストからロードする辞書属性を選択し、作成した属性をマッピング ツリーでクリックします。 [Attribute Details]ダイアログ ボックスのフィールドに入力します。