

Connector Xpress のユーティリティ › メタデータの編集
メタデータの編集
プロジェクトのメタデータは編集できます。
重要: メタデータ エディタは、ユーザの責任で使用してください。 メタデータの重要なオブジェクトを削除または変更すると、動作不能に陥る場合があります。
次の手順に従ってください:
- 既存のプロジェクトを開きます。
- プロビジョニング サーバ ツリーで、メタデータを編集するエンドポイント タイプを右クリックし、[Edit Metadata]をクリックします。
[Edit Metadata for Endpoint Type]ダイアログ ボックスが表示され、XML ツリーにメタデータが表示されます。
- メタデータを編集し、[Save]をクリックします。
Connector Xpress によってメタデータを再展開されます。
例: 管理者が手動でメタデータを変更する方法
この例で管理者は、マッピング ツリーを使用せずに、手動でメタデータを変更することにより、表示名マッピングを last name から first name に変更しようとしています。 管理者は、以下の手順に従います。
- dyn_jdbc_namespace.con プロジェクト ファイルを開きます。
- dyn_jdbc_namespace.con エンドポイントを右クリックし、[Edit Metadata]を選択します。
- dyn_jdbc_namespace ノードを展開し、Metadata Editor で[Classes] - [eTDYNAccount] - [Properties] - [eTDYN-str-01]に移動します。
- Last name から First name に displayName 属性を変更します。
- beanPropertyName 属性を lastName から firstName に変更します。
- 変更されたメタデータを再展開します。
- メタデータをプロビジョニング マネージャで検証して、正常に変更されたことを確認します。
詳細情報:
プロジェクト
[Edit Metadata for Endpoint Type]ダイアログ ボックス
列挙値
静的列挙の場合、以下に従い新規タイプを定義します。
- 一意のタイプ名を新しく作成する
- それぞれ内部値から構成されている、既知の値のリストおよびオプションの表示値を作成する
注: 新しい enum タイプの名前に int または integer を指定しても問題になりませんが、メタデータをメンテナンスしにくくなります。
クエリ ベースの列挙については、以下を定義します。
- 非管理対象クラスへのマッピング
- そのクラスのオブジェクトがクエリのため利用可能にしておく属性
- 以前のクラスで適切に選択された属性による管理クラスおよび非管理対象クラス間の関連付け
メタデータと操作バインディング エディタの考慮事項
重要: メタデータ エディタを使用して、作成したマッピングを確認できますが、メタデータ エディタは、ユーザの責任で使用することをお勧めします。 メタデータの重要なオブジェクトを削除または変更すると、動作不能に陥る場合があります。
Copyright © 2014 CA.
All rights reserved.
 
|
|