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メタデータの編集

プロジェクトのメタデータは編集できます。

重要: メタデータ エディタは、ユーザの責任で使用してください。 メタデータの重要なオブジェクトを削除または変更すると、動作不能に陥る場合があります。

次の手順に従ってください:

  1. 既存のプロジェクトを開きます
  2. プロビジョニング サーバ ツリーで、メタデータを編集するエンドポイント タイプを右クリックし、[Edit Metadata]をクリックします。

    [Edit Metadata for Endpoint Type]ダイアログ ボックスが表示され、XML ツリーにメタデータが表示されます。

  3. メタデータを編集し、[Save]をクリックします。

    Connector Xpress によってメタデータを再展開されます。

例: 管理者が手動でメタデータを変更する方法

この例で管理者は、マッピング ツリーを使用せずに、手動でメタデータを変更することにより、表示名マッピングを last name から first name に変更しようとしています。 管理者は、以下の手順に従います。

  1. dyn_jdbc_namespace.con プロジェクト ファイルを開きます。
  2. dyn_jdbc_namespace.con エンドポイントを右クリックし、[Edit Metadata]を選択します。
  3. dyn_jdbc_namespace ノードを展開し、Metadata Editor で[Classes] - [eTDYNAccount] - [Properties] - [eTDYN-str-01]に移動します。
  4. Last name から First name に displayName 属性を変更します。
  5. beanPropertyName 属性を lastName から firstName に変更します。
  6. 変更されたメタデータを再展開します。
  7. メタデータをプロビジョニング マネージャで検証して、正常に変更されたことを確認します。

詳細情報:

プロジェクト

[Edit Metadata for Endpoint Type]ダイアログ ボックス

列挙値

静的列挙の場合、以下に従い新規タイプを定義します。

注: 新しい enum タイプの名前に int または integer を指定しても問題になりませんが、メタデータをメンテナンスしにくくなります。

クエリ ベースの列挙については、以下を定義します。

メタデータと操作バインディング エディタの考慮事項

重要: メタデータ エディタを使用して、作成したマッピングを確認できますが、メタデータ エディタは、ユーザの責任で使用することをお勧めします。 メタデータの重要なオブジェクトを削除または変更すると、動作不能に陥る場合があります。