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プレゼンテーション メタデータの例

以下の例では、MyJNDIEndpointType に対してマッピングした属性をユーザ コンソールのアカウント管理画面でタブおよびページ セクションとして表示する論理的なグループおよびサブグループにグループ化する方法を説明します。

この例では、ユーザが以下のタスクを実行したことを前提としています。

1. コネクタのプロジェクトを作成し、CA Directory などの JNDI データ ソースを指定した。
2. User Account クラスを作成し、プロビジョニング属性 cn および sn に inetOrgPerson の Account ID および Last Name 属性をそれぞれマッピングした。
3. Group クラスを作成し、プロビジョニング属性 cn および member に groupOfNames の Account ID および Member 属性をそれぞれマッピングした。
4. Group クラスと User Account クラスの間に直接関連付けおよび逆の関連付けを作成し、アカウントのクラス命名属性にグループの member 属性をマッピングした。

例： プレゼンテーション メタデータの作成

マッピングした属性をユーザ コンソールのアカウント管理画面でタブおよびページ セクションとして表示する論理的なグループおよびサブグループにグループ化するには、Connector Xpress を使用してプレゼンテーション メタデータを作成します。

次の手順に従ってください：

1. マッピング ツリーで［User Account］ノードの下の［Accounts screen］ノードをクリックします。

   ［Account Screens］ダイアログ ボックスが表示されます。

2. ［Account］ボタンをクリックします。

   ［Login］ページ セクションが表示されます。

3. ［Login］ページ セクションのドロップダウン リストから［Account Id］属性を選択します。
4. ［User］ボタンをクリックします。

   ［Name］ページ セクションが表示されます。

5. ［Name］ページ セクションのドロップダウン リストから［Last Name］属性を選択します。
6. ［Membership］ボタンをクリックします。

   ［Membership］ページ セクションが表示されます。

7. ドロップダウン リストから［Member］属性を選択します。
8. プロビジョニング サーバに MyJNDIEndpointType コネクタを展開し、プロジェクトを保存します。
9. 次に、ロール定義ジェネレータを使用して、プレゼンテーション メタデータを CA Identity Manager によって要求されるファイルに変換します。