この例では、管理者が JNDI データ ソースにアカウント クラスをマッピングする場合に、従う手順について説明します。 プロビジョニング アカウント クラスにエンドポイントのアカウント クラスをマッピングする方法について説明します。 ここでは、管理者が JNDI データ ソースをセットアップしたと仮定します。
次の手順に従ってください:
[Select Data Source for new Project]ダイアログ ボックスが表示されます。
[Endpoint Types]ダイアログ ボックスが表示されます。
注: これらのフィールドは説明を目的としています。
プロジェクトを作成すると、Connector Xpress によってマッピング ツリーにユーザ アカウントのプロビジョニング クラス ノードが自動的に作成されます。
[Map Account Class]ダイアログ ボックスが表示されます。
[Map Attributes]ダイアログ ボックスが表示されます。
注: テーブルのマッピング時に、テーブル リストに入力されない場合、データベースでスキーマ メタデータのトランザクションまたはロックが残存していないことを確認します。
[Mapped Classes]ダイアログ ボックスには、マッピングしたクラスの概要が表示されます。 このダイアログ ボックスを使用して、ネイティブ クラスを作成したプロビジョニング マッピングに変更できます。
[Attribute Details]ダイアログ ボックスが表示されます。
このダイアログ ボックスでは、各フィールドに割り当てられた LDAP 属性、そのデータ型、JIAM が使用する JavaBean プロパティ名、およびフィールドが必要かどうか(ヌル値を許可する)、および長さ制約が表示されます。
デフォルトのポリシー値が設定された状態で[Attribute Details]ダイアログ ボックスが表示されます。
注: 一般的なプロビジョニング属性に必要な属性をマッピングすると、Connector Xpress によって、デフォルトで、デフォルト アカウント テンプレート値が設定されます。
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