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ユーザ コンソールのアカウント画面の生成方法

CA Identity Manager では、メタデータ ベースの CA Identity Manager ユーザ コンソールのロールと画面の定義の生成がサポートされます。

CA Identity Manager ユーザ コンソールを使用して、特定の動的エンドポイント タイプのアカウント管理画面を作成できます。 アカウント管理画面では、アカウント、アカウント テンプレート、および特定のエンドポイント タイプのエンドポイントを管理できます。 アカウント管理画面を作成するには、以下の手順に従います。

1. Connector Xpress を使用して、ユーザ コンソール のアカウント管理画面のレイアウトを定義するプレゼンテーション メタデータを作成します。 プレゼンテーション メタデータは、マップされた属性を論理的なグループおよびサブグループにグループ化することで作成できます。

   これらの属性は、アカウント管理画面でタブおよびページ セクションとして表示されます。 Connector Xpress によって、作成されたグループがメタデータに保存されます。

   プレゼンテーション メタデータによって、以下が定義されます。

   • ユーザ コンソール アカウント管理画面で、入力コントロールが表示される場所
   • 入力コントロールのラベル
2. ロール定義ジェネレータを使用して、以下を生成します。
   • Connector Xpress で作成したプレゼンテーション メタデータからの フィールド、画面、タブ、タスク、および ロール定義。
   • ユーザ コンソールを介して特定のエンドポイント タイプでアカウント管理をするのに CA Identity Manager サーバによって要求されるファイル。
3. CA Identity Manager サーバによって要求される CA Identity Manager サーバ構成定義ファイルを展開します。
4. フィールド、画面、タブ、タスクおよびロール定義を CA Identity Manager にインポートします。

   フィールド、画面、タブ、タスクおよびロール定義をインポートすると、ユーザ コンソールでアカウント管理タスクを利用できるようになります。