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コマンド通知

各コマンドの構文は、コマンド、および複数の関連キーワードとパラメータで構成されています。 パラメータ値では、大文字と小文字が区別されます。 コマンド名およびキーワードでは、大文字と小文字は区別されません。

コンポーネント間に使用する区切り文字は、スペースです。

スペースを含むパラメータ（およびそのキーワード）は、引用符で囲む必要があります（詳細モードの場合は不要です）。 以下に例を示します。

item="Software Test1"

キーワードの後にパラメータが続く場合は、1 つのパラメータ値のみを指定することができます。

バッチ ファイルでは、下位互換性のために両方の形式がサポートされています。 パラメータ全体を引用符で囲むことをお勧めします。

ステージング ライブラリをホストしているスケーラビリティ サーバから、ステージング ライブラリの管理を開始します。

この場合、以下のコマンド構文が適用されます。

sd_sscmd
	{
	  stagecheck
	| bulkupdate
	| libraryaccess {user={domainname | local¥}user password=password | REMOVE}
	| importmsi {mapfile=Mapfile [path=path] [move=false|true]}
	| addshare {SDLIBRARY | MSILIB | [UseFQDN=N|Y]}
	| removeshare {SDLIBRARY|MSILIB}
	| import {[path=path] [move=false|true]}
	| aregsw {path=path [reginfo=reginfo] [logfile=logfile]}
	| dereg {item=item version=version [logfile=logfile]}
	| batch {path=path [logfile=logfile]}
	| verbose
	}

マネージャ マシン上でスケーラビリティ サーバが実行されている場合は、コマンドのサブセットのみが使用可能です。

sd_sscmd
	{
	  stagecheck
	| bulkupdate
	| libraryaccess {user={domainname | local¥}user password=password | REMOVE}
	| importmsi {mapfile=Mapfile [path=path] [move=false|true]}
	| addshare {SDLIBRARY | MSILIB | [UseFQDN=N|Y]}
	| removeshare {SDLIBRARY|MSILIB}
	| verbose
	}