前のトピック: プロシージャ オプション[RAC から除外する]次のトピック: RAC ジョブ コンテナ


コンピュータの各 RAC ポリシーの設定

コンピュータに対してクラッシュ後の再インストール(RAC)を個別に定義することができます。 この個々の設定は、コンピュータの接続先のドメイン マネージャで定義されている RAC ポリシーを無効にします。

コンピュータの個々の RAC 設定を定義するには、以下の手順に従います。

  1. マネージャの DSM エクスプローラのツリー ビューで、コンピュータを右クリックします。

    コンテキスト メニューが表示されます。

  2. コンテキスト メニューから[プロパティ]を選択します。

    [プロパティ]ダイアログ ボックスが表示されます。

  3. [Software Delivery]タブを選択し、[RAC ポリシー]エントリ フィールドの値を変更します。

    デフォルト値は[共通の]です。この場合、ドメイン マネージャに対して共通ポリシーが使用されます。

注: [共通]RAC ポリシーが[無効]に設定されている場合は、コンピュータの個々の RAC 設定が無効になります。