ドメイン マネージャが RAC をどのように処理するかは、設定ストア(comstore)内の[RAC ポリシー]および[RAC 自動化]パラメータの値によって決定されます。
[RAC 自動化]パラメータは、Configuration¥Software Job Management サブフォルダで[クラッシュ後の再インストール]ダイアログ ボックスを開き、DSM エクスプローラの[コントロール パネル]を使用して設定できます。
[RAC ポリシー]が選択されている場合は、新しいオペレーティング システムがインストールされると、ソフトウェア配信(SD)エージェントによってドメイン マネージャに通知されます。 ドメイン マネージャによって、コンピュータのステータスが[クラッシュ後の再インストール]に設定され、コンピュータがロックされます。 SD エージェントのジョブ フォルダ内のすべてのインストール レコードは、アンインストール済みとして示されます。
ドメイン マネージャによって、以下のいずれかのようになります。
Windows 2000、Windows XP、または Windows 2003 コンピュータにユーザ プロファイル エージェントがある場合は、コンピュータ プロファイルおよび各ユーザ プロファイル エージェントが個別に処理されます。 各 SD エージェントでは、インストール レコードが個別に削除され、独自のジョブ コンテナが取得されます(生成する必要がある場合)。
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