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ビューア セッション オプションの設定

[ビューア]タブを使用して、接続開始時のビューアのリモート コントロール セッションの動作を設定します。 ここで設定されるオプションは、ツールバーまたは[アクティブ セッション]コンテキスト メニュー オプションを使用して、セッション中に変更することができます。

注: このタブでの変更は、現在のセッション中のみに適用され、セッションが除去されると失われます。

リモート コントロール セッション オプションを設定するには、以下の手順に従います。

  1. 以下の 1 つ以上の表示オプションを選択します。
    全画面モードで開始する

    True に設定されている場合、セッションを全画面モードで表示できます。

    デフォルト: False

    注: RC Web Viewer インターフェースの使用時は、このフィールドは利用不可です。

    別ウィンドウで開始する

    True に設定されている場合、接続すると、セッションをドッキングしていないビューアでで表示できます。

    デフォルト: False

    注: RC Web Viewer インターフェースの使用時は、このフィールドは利用不可です。

    正常

    ホスト イメージを変更せずにビューア ウィンドウに表示できます。

    デフォルト: True

    自動パン

    ホスト コンピュータよりも解像度が低いビューア コンピュータで、マウスが画面を移動した場合に、アクティブな領域を表示できます。

    デフォルト: False

    自動調整

    ホスト イメージの倍率をビューア ウィンドウに合わせて変更します。

    デフォルト: False

    縮小して調整

    ホスト イメージをビューア ウィンドウに合わせて縮小します。

    デフォルト: False

  2. (オプション)接続時にセッションが指定された記録ファイルへ記録されることを指定します。 デフォルトの設定は False です。
  3. [記録されたセッション ファイル]フィールドで、記録に使用されるフォーム名を入力します。

    [参照]をクリックして[ファイル保存]ダイアログ ボックスを開き、記録ファイルの名前を指定します。

    デフォルト: デフォルトの名前は、デフォルトの記録パス、コンピュータ名、および現在の日時に基づいて自動的に生成されます。

  4. [接続]をクリックします。

    Remote Control は、ダイアログ ボックスのすべてのフィールドが入力された後、ホスト コンピュータに接続しようとします。

注: RC Viewer Web インターフェースの使用時は、[ヘルプ]ボタンは利用不可です。

関連項目:

Remote Control 表示モード