以下のタスクの実行中に[実行後のブート レベル]プロパティを[最後のジョブの後でマシンをシャットダウン]に設定すると、このプロパティを SD ジョブのジョブ オプションに反映できます。
ソフトウェア パッケージ用のプロシージャを作成している場合、[オプション]タブでこのプロパティを設定できます。 したがって、ソフトウェア パッケージがこのプロシージャで展開されるときにそのプロパティが適用されます。
ソフトウェア ポリシーを作成している場合、ポリシーに含まれている各ソフトウェア パッケージを設定して、ジョブ オプション([ジョブ]-[プロシージャ オプション]タブ)で [最後のジョブの後でマシンをシャットダウン]に設定できます。
エンタープライズ マネージャからドメイン マネージャに配信されるジョブを設定しているときに、個々のパッケージを設定して、[実行後のブート レベル]プロパティを[最後のジョブの後でマシンをシャットダウン]オプション([ジョブ]、[プロシージャ オプション]タブ)に設定できます。
一時的な SD ジョブを作成しているときに、[実行後のブート レベル]プロパティを[最後のジョブの後でマシンをシャットダウン]オプション([ジョブ]-[プロシージャ オプション]タブ)に設定できます。
以下の手順例では、新しいソフトウェア ポリシーに対してこのオプションを指定する方法について説明します。
例: 新しいソフトウェア ポリシー用のシャットダウン ジョブ オプションの指定
ソフトウェア ポリシーの作成中に、[実行後のブート レベル]プロパティを[最後のジョブの後でマシンをシャットダウン]オプションに設定できます。
新しいソフトウェア ポリシー用のシャットダウン ジョブ オプションを指定するには、以下の手順に従います。
すべてのソフトウェア ポリシーのリストが表示されます。
[ソフトウェア ポリシーの作成]ウィザードが開きます。
[新しいソフトウェア ポリシー]ダイアログ ボックスが開きます。
すべてのプロシージャ オプションが表示されます。
最後の SD ジョブの完了後、ソフトウェア ポリシーによってコンピュータがシャットダウンされます。
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