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監視イベントの削除

CA APM を使用して、不要な監視イベントを削除できます。 たとえば、アセットの[ライフサイクル ステータス]フィールドに対する変更の通知が不要な場合は、関連付けられた監視イベントを削除できます。 このタスクは、管理者から適切な権限が付与されている場合に実行できます。

注: イベントが削除される前に、イベントに関するワークフロー プロバイダ(CA Process Automation など)からの保留中の通知がすべて送信されます。 イベントを削除すると、イベントに関する履歴情報がすべて削除されます。 削除する代わりに、イベントを非アクティブにすることをお勧めします。 この方法であれば、将来イベントが必要になったときに、再定義しなくて済みます。

監視イベントを削除する方法

  1. 設定するイベント定義に関連するタブと、必要に応じてサブタブをクリックします。
  2. 左側の[設定: オン]をクリックします。

    イベントの設定が有効になります。

  3. ページの[構成情報]領域で、既存のグローバル設定またはローカル設定を選択します。

    重要: グローバル設定の変更は、役割にかかわらず、すべてのユーザに影響します。 ローカル設定の変更は、選択した設定に割り当てられている役割内のユーザのみに影響します。

  4. フィールドの横にある[イベント構成]アイコンをクリックします。

    選択したフィールドに対応する[イベント]ページが表示されます。

  5. 削除する監視イベントの隣にある[削除にマーク]アイコンをクリックします。
  6. [保存]をクリックします。
  7. [設定: オフ]をクリックします。

    監視イベントの設定が完了します。