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イベントのマイグレート

ユーザ インターフェースを使用して、日付、変更および監視イベントを定義できます。 ハードコードされたテキストおよび CA APM オブジェクト値を使用して、通知をセットアップできます。 たとえば、通知の件名で、「要承認:」に続いて CA APM リーガル ドキュメント識別子オブジェクトの値が含まれるように指定できます。 イベントが発生すると、特定の受信者に電子メール通知を送信することができます。 受信確認されない通知はエスカレートできます。

イベントおよび通知を手動でマイグレートするときは、「日付イベント レポート」のデータ、「監視および変更イベント レポート」のデータを使用します。

次の手順に従ってください:

  1. ユーザ ガイド」のイベントおよび通知の作成手順に従います。
  2. イベントおよび通知を作成するには、「日付イベント レポート」のデータおよび「監視および変更イベント レポート」のデータを使用します。

    注: 「実装ガイド」には、CA Process Automation で指定されるワークフロー プロバイダ プロセス パラメータに関する情報が記載されています。 通知プロセス パラメータの詳細については、ワークフロー プロバイダのドキュメントを参照してください。