リリース 12.9 では、ストレージ マネージャ サービスによってすべての添付ファイルが処理されます。 2 種類の添付ファイルを指定できます。
注: 複数の添付ファイルを(1 つのオブジェクトや複数のオブジェクトに)追加する場合、各添付ファイルの名前とファイル パスまたは URL はすべてのオブジェクトで一意である必要があります。
リリース 11.3.4 では、添付ファイルは共通の共有フォルダに格納されました。
マイグレーション ユーティリティは、完全な Web URL リンク添付ファイルおよびリモート サーバとローカル添付ファイルのメタデータを移行します。 メタデータには添付ファイル説明情報およびファイル パス ロケーション情報が含まれます。 マイグレーション ユーティリティによって、ファイル パス ロケーションはストレージ マネージャ サービスに変更されます。 マイグレーション後に、物理的な添付ファイルをストレージ マネージャ サービスに移動します。
マイグレーション ユーティリティを実行した後、リリース 11.3.4 の添付ファイルを共有フォルダおよびローカル サーバから リリース 12.9 ストレージ マネージャ サービスにコピーします。 Web URL リンク添付ファイルは、マイグレーション ユーティリティによってマイグレートされます。
注: 添付ファイルの詳細については、「ユーザ ガイド」を参照してください。
手動でのマイグレーション中に添付ファイル レポートのデータを使用します。
次の手順に従ってください:
attachment.extn を添付ファイル名と拡張子に置換します。
以下のように添付ファイルへの完全パスを入力します。
C:¥Program Files (x86)¥ITAM¥Storage¥Common Store¥Attachment¥legaldoc1.docx
注: ストレージ マネージャ マシンの場所に移動しないファイルは、本製品では利用できません。
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