検出済みのシステム モデルまたは会社を正規化する方法を変更する場合は、システム モデル正規化ルールまたは会社正規化ルールを更新します。 この更新が照合処理に影響を与える場合があります。 検出済みのオペレーティング システムを正規化する方法を変更する場合は、オペレーティング システム正規化ルールを更新します。 この更新は、アセットの照合時のオペレーティング システムの値に影響する場合があります。 正規化ルールを更新するには、ルールを削除して新しいルールを定義します。
製品によって、正規化ルールの更新が監視されます。 システム モデルまたは会社の正規化ルールを変更すると、ハードウェア照合エンジンは、新しいルールを使用してアセットを照合できるように、アセットの照合処理を実行します。 前の操作によって照合されたすべてのアセットは、新しい正規化ルールに基づいて照合結果を変更する必要があるかどうかを判断するために、もう一度評価されます。 ユーザがオペレーティング システム正規化ルールを変更したときに、オペレーティング システムの照合ルールの更新オプションが有効である場合、ハードウェア照合エンジンによってオペレーティング システムの値が変更され、アセットの照合時に新しく正規化された名前になります。
会社正規化ルールを削除すると、従属会社は権限のないステータスに戻り、[収集された会社]リストに表示されます。 従属会社が製品に定義済みの会社であった場合、その会社は[正規化ルール]ページの[正規化された会社]リストにも表示されます。 オペレーティング システム正規化ルールを削除すると、従属オペレーティング システムは権限のないステータスに戻り、[正規化ルール]ページの[収集されたオペレーティング システム]リストに表示されます。 システム モデル正規化ルールを削除すると、従属システム モデルは権限のないステータスに戻り、[正規化ルール]ページの[収集されたシステム モデル]リストに表示されます。
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