会社正規化ルールの定義

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会社正規化ルールの定義

重要： 正規化ルールは、サービスプロバイダに関連付けられたすべてのテナントと公開データに適用されます。このタスクを実行するユーザが、照合管理アクセスが有効な役割に属することを確認します。

照合ルールにアセット一致基準が含まれる場合に必ず照合処理の実行中に適用される、会社正規化ルールを定義できます。会社情報を含むすべてのアセット一致基準では、自動的に会社正規化ルールが適用されます。

正規化ルールでは、権限のない収集された会社を正規化された権限のある会社にマップすると、権限のない会社が権限のある会社に従属します。従属会社になると、［収集された会社］リストまたは［正規化された会社］リストには表示されません。従属会社を含む正規化ルールを削除すると、下位の会社が権限のないステータスに戻り、［収集された会社］リストおよび（製品に定義済みの会社である場合は）［正規化された会社］リストに表示されます。

会社正規化ルールを定義する方法

［ディレクトリ］-［リスト管理］をクリックします。
左側で［正規化］を展開し、［会社の正規化］を選択します。
検出済みの収集された会社の値と正規化された会社の値が表示されます。
正規化された値として使用する条件が［正規化された会社］リストまたは［収集された会社］リストに表示されない場合は、［新規会社］をクリックして会社を追加し、前のステップを繰り返します。
（オプション）権限のない会社を正規化された権限のある会社に変更します。
［収集された会社］リストの検出済みの値を［正規化された会社］の値にマップします。
会社正規化ルールのリストが定義され、照合処理の実行中に参照されます。