重要: このタスクを実行するユーザが、照合管理アクセスが有効な役割に属することを確認します。
照合ルールを使用して、ハードウェア照合エンジンが実行する処理オプションおよびアクションを定義します。 テナントごとに 1 つの照合ルールを定義できます。
注: テナントごとに設定できる照合ルールは 1 つのみです。 そのため、ルールを非アクティブにすると、非アクティブ ルールがテナントと関連付けられた唯一の照合ルールになります。 テナントの照合ルールを変更する場合、現在の照合ルールを更新するか、現在の照合ルールを削除して新しいルールを定義することができます。 ルールを削除すると、ルールに関連付けられた検出アセットと所有アセット間のアセット一致リンクもすべて削除されます。
照合ルールを定義する方法
注: 個別のテナントの照合プロセスを一時停止する場合は、[非アクティブ]チェック ボックスをオンにします。 [非アクティブ]チェック ボックスをオンにすると、ハードウェア照合エンジンはルールを処理しません(ルールに対してアセット一致またはデータ更新は行われません)。 たとえば、正規化ルールの定義やアセット一致エラーのトラブルシューティングを行う間、ルールを一時的に非アクティブにすることができます。 既存のルールを非アクティブにしたとき、検出アセットや所有アセットがすでに一致している場合は、一致リンクが保存されます。
[アセット更新の監視]および[一致アセット]チェック ボックスが選択できるようになります。
[更新オプション]ペインが開きます。
[一致ルール]ペインが表示されます。
注: 一致基準を定義しない場合、ハードウェア照合エンジンはデフォルトのアセット一致基準を使用します。その場合、所有シリアル番号を検出シリアル番号に一致させます。
新しい照合ルールが定義されます。
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