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配布後スクリプトの実行を有効にする方法
CA Endevor SCM 管理者は、パッケージ配布プロセスの完了前または完了後に、リモートの配布先でスクリプトと呼ばれるカスタム ジョブ ステップを条件付きで実行する配布後スクリプト機能を有効にすることができます。
以下の図は、配布後スクリプト機能を有効にする方法を示しています。

配布後スクリプトの実行を有効にするには、以下の手順に従います。
- C1DEFLTS テーブルを設定します。 これには、C1DEFLTS テーブルの確認、および必要に応じたテーブルの更新が含まれます。
- GENERATE または MOVE プロセッサを更新し、スクリプトを作成するステップを追加します。
- スクリプト ファイルが含まれるデータ セットのマッピング ルールを定義します。 スクリプト データ セットに対して、マッピング ルールのリモートの配布先を (SCRIPT-FILE) として定義します。
- (オプション)配布先設定メンバを作成し、各パッケージ配布先に対して一意のシンボル名および値を定義します。 このメンバは、スクリプト データ セットに追加されたメンバの配布先に一意のシンボルを使用する場合にのみ必要です。
- モデル スクリプト ステップを作成します。
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