このトピックでは、標準 JMS トランスポート プロトコルを使用して仮想サービス イメージを記録する詳細な手順について説明します。
前提条件: このアプリケーションと一緒に DevTest を使用するには、1 つ以上のファイルを DevTest で使用可能にする必要があります。 詳細については、「管理」の「サードパーティ ファイル要件」を参照してください。
次の手順に従ってください:
仮想サービス イメージ レコーダが開きます。
![標準 JMS トランスポート プロトコルに対する仮想サービス イメージ レコーダの[基本]タブの図](o2120107.png)
以下のいずれかのオプションが選択された状態で、レコーディング モードの選択手順が表示されます。
プロキシ モードは、VSE がサポートする唯一のレコーディング モードです。 プロキシ モードには以下のオプションがあります。
プロキシ モードでは、メッセージ バスで設定するプロキシ送信先を使用できます。 クライアント アプリケーションは、これらのプロキシ送信先にメッセージを送信するように設定されます。DevTest は、それらを記録し、実際の送信先に転送します。 応答の際も同様の動作になります。 DevTest は実際の応答先をリスンするように設定され、メッセージを取得すると、応答プロキシの送信先に転送します。 一時送信先を有効にして、応答側を自動化していると、異なった動作になる場合があります。
初期レコーディング ウィンドウの[インポート トラフィック]フィールドで RAW トラフィック ファイルを指定すると、仮想サービスを記録するためのこのモードが使用可能になります。 このレコーディング モードでは、RAW トラフィック ファイルで検出された要求および応答キューに関する追加の情報を設定できます。 また、要求応答ステップ全体をスキップするように選択することもできます。
最終的な仮想サービス モデルおよびイメージを生成する場合に、ライブ キューまたはプロキシ キューを使用するかどうか。
各応答キューで実行される応答リスナの最大数。 これらの応答リスナは、トランザクションが保留中である限り実行されます。 保留中のトランザクション数がこの最大数を超えると、最も古いトランザクションが自動的に閉じられます。 このフィールドに「0」を入力した場合、最大数は設定されません。
各トランザクションで複数の応答をサポートするかどうか。 デフォルトでは、トランザクションは最初の応答の後に保留中となり、同じトランザクションに対する追加の応答の受信を待機します。 このオプションを選択すると、トランザクションは最初の応答の後に自動的に閉じられます。 多数のトランザクションを立て続けに受信する場合、このオプションはパフォーマンスを向上させることができます。これは、MQ に対して特に有効です。
このチェック ボックスをオンにすると、要求ステップと応答ステップ全体をスキップできます。 RAW トラフィック ファイルを CAI から受信した場合、このオプションはオフになります。 CAI は、キューとトランザクションを自動的に検出します。 その他の場所から RAW トラフィック ファイルを受信した場合、このオプションはデフォルトでオンになり、送信先とトラッキングの設定を確認できます。
個別のトランザクションの要求側と応答側を関連付けるためのスキームが含まれます。 JMS は非同期です。これは、要求と応答が個別に受信されることを意味しています。 このドロップダウン リストでは、VSE レコーダに対して、どの要求をどの応答に関連付けるかを定義できます。 [相関]フィールドには以下のオプションがあります。
[相関 ID]または[メッセージ ID と相関 ID]などの相関スキームを指定した場合、VSE MQ レコーダはライブ応答キュー上のその他のリスナも相関スキームを使用すると想定します。ライブ応答キュー上のすべてのリスナが相関スキームを使用する場合、VSE MQ レコーダはその応答を排他的読み取りロックを使用せずに個別に受信できるため、共有の入力フラグを使用してキューを開きます。
[送信先情報]タブが表示されます。
これらの接続パラメータは内部に保存されます。
[接続のセットアップ]タブの下部にある[詳細]タブでは、サービス イメージのカスタム接続プロパティを定義できます。
[送信先リスト]タブが開きます。
メッセージングでの「一時」送信先は、メッセージング クライアント用にオンデマンドで作成される送信先です。 一時送信先は、通常、要求/応答シナリオで使用されます。 DevTest は、応答に対して一時キューの使用をサポートしていますが、一時キューでは一度に 1 つの同時トランザクションのみをサポートします。
このタブに表示される情報は、以前に指定した接続情報からコピーされます。 まれに、応答接続情報が異なる場合には、それを変更できます。
VSE がリスンしている送信先の名前が表示されます。
[保留中トランザクション]フィールドには、追加の応答を待機している保留中のトランザクション バッファに格納されているトランザクションの数が表示されます。 このトランザクションは、保留中のトランザクション数の最大値に達するか、または[複数の応答を無効化]オプションを使用すると閉じられます。 トランザクションは、閉じられると、保留中のトランザクション バッファから合計トランザクション バッファに移動されます。
VSE は、実際の要求キューにメッセージをコピーします。 サーバは、そこからそれらのメッセージを取得し、応答キューに応答を送信します。 VSE は、再度それらのメッセージを取得し、クライアントがリスンしている応答プロキシ キューにコピーします。
トランザクションが記録されるに従ってメッセージ数が増加し、[仮想サービス イメージ レコーダ]ウィンドウの[合計セッション数]と[合計トランザクション数]が増加します。 レコーディングの終了時には、すべての要求が同じ要求キューを経由しています。 応答の約半分は一時キューから返され、別の半分は非一時応答キューを介して返されています。
実行が完了すると、応答キューのメッセージ数が予想よりも 1 つ少ないことがあります。 単一の要求には複数の応答が存在する場合があるため、VSE は最後のトランザクションが完了したことをまだ認識していません。 したがって、最後のトランザクションに対応するメッセージはカウントされません。
このパネルでは、推奨されているデータ プロトコルがデフォルトになります。 ここで、要求側および応答側データ プロトコルの両方を追加または編集できます。 選択したデータ プロトコルの設定パネルが存在する場合、次にそれらのパネルが表示されます。 詳細については、「データ プロトコルの使用」を参照してください。
最後のトランザクションが閉じられ、必要なクリーンアップが実行されます。
注: このレコーディングに対する設定を保存して別のサービス イメージ レコーディングにロードするには、[終了]ボタンの上の[保存]
をクリックします。
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