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アプリケーションでのチケットの作成
この手順は、エージェントが有効なコンピュータでアプリケーションが実行されていると仮定します。
電子メール機能が動作するには、電子メール設定を設定する必要があります。
HP ALM - Quality Center 機能を有効にするには、「HP ALM - Quality Center へのチケットの送信」を参照してください。
作業を開始する前に、[設定]-[エージェント]ウィンドウを開き、HTTP サーバ プロトコルのキャプチャ レベルが[全データ]に設定されていることを確認します。
次の手順に従ってください:
- Alt キーを押したまま、アプリケーション ウィンドウ内の任意の場所をクリックします。
チケット送信ダイアログ ボックスが表示されます。
- [Create a Ticket]をクリックします。
- 以下の情報を入力します。
- タイトル: チケットのタイトル。
- 電子メール: 新しいチケットに関するメッセージはこの電子メール アドレスに送信されます。 電子メール設定が設定されている場合にのみ、このフィールドが表示されます。
- 外部の障害のトラッキング番号
- 重大度: オプションは、[低]、[中]、[高]、および[クリティカル]です。
- 説明: このフィールドはオプションです。
- キャプチャ時にアプリケーションのスクリーン ショットを追加する場合は、[スクリーンショットの取得]チェック ボックスがオンになっていることを確認します。
- HP ALM - Quality Center にチケットを送信する機能が有効になっている場合は、[Raise this as a defect in Quality Center]チェック ボックスをオンにします。
- [送信]をクリックします。
- HP ALM - Quality Center にチケットを送信する機能が有効になっている場合は、以下のアクションを実行します。
- HP ALM - Quality Center のユーザ名、パスワード、ドメイン、およびプロジェクトを入力し、[保存]をクリックします。
- 追加の一連のフィールドが表示される場合は、必要な情報を入力し、[保存]をクリックします。
チケットが送信されたことを示すメッセージが表示されます。
- [Manage Tickets]ウィンドウにチケットを表示するには、[View Ticket]をクリックします。
- [閉じる]をクリックして、チケット送信ダイアログ ボックスを閉じます。
- [Home]ページの[New Ticket Alerts]ポートレットにチケットを表示するには、[Home]ページの[Refresh]をクリックします。
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