チケットを作成すると、CAI は指定された電子メール アドレスに電子メール通知を送信します。 電子メールには、［Actions］列の［Link］をクリックすることににより［Manage Tickets］ウィンドウからアクセスできるチケットへのリンクが含まれています。
チケットを作成する前に、ブローカの以下のプロパティを設定します。 ［設定］タブのこれらのプロパティにアクセスするには、［Tickets］カテゴリを展開し、［電子メール］選択します。
以下のプロパティが表示されます。
電子メールの送信に使用する SMTP サーバの名前が含まれます。 認証なしの接続によって電子メールを送信できるサーバを使用する必要があります。
電子メールに表示される送信者を指定します。
電子メールの件名を指定します。 デフォルト値では、「%1」という文字がチケットのタイトルに置き換えられます。
電子メールの本文を指定します。 デフォルト値では、「%1」という文字がチケットへのリンクに置き換えられます。
チケットを作成するときに、チケットを HP ALM - Quality Center に送信するように指定できます。
HP ALM - Quality Center 11 および 12 がサポートされています。
この機能を有効にするには、以下のタスクを実行します。
障害サブミッタのインストール
インストール プロセスは、LISA_HOME\bin ディレクトリに以下のログ ファイルを作成します。
また、インストール プロセスは、LisaQCServices.exe.config という名前の設定ファイルも作成します。 デフォルトのポート番号 10017 を変更するためにこのファイルを使用できます。
注： lisa-qc-defect-submitter-install.bat ファイルを実行し、指定されたサービスがすでに存在することを示すエラーが表示される場合は、障害サブミッタの以前のインストールが削除されていない可能性があります。 lisa-qc-defect-submitter-uninstall.bat ファイルを実行し、再度 lisa-qc-defect-submitter-install.bat ファイルを実行します。
次の手順に従ってください：
セットアップ ウィザードが表示されます。
［Select Destination Directory］手順が表示されます。
ディレクトリがすでに存在することを示すメッセージが表示されます。
ファイルが抽出されます。 ファイルには、インストールおよびアンインストール用のバッチ ファイルが含まれます。
インストールが完了したことを示すメッセージが表示されます。
HP ALM - Quality Center の設定プロパティの設定
CAI は、必要なフィールドについて HP ALM - Quality Center インスタンスにクエリを実行します。 これらのフィールドは、チケット送信ダイアログ ボックスに追加されます。
次の手順に従ってください：
HP ALM - Quality Center REST API の IP アドレスまたはホスト名。 以下に例を示します。
172.24.255.255
HP ALM - Quality Center REST API がリスンしているポート。 以下に例を示します。
8080
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