トランザクションがサービス イメージで選択されている場合、[応答]パネルで SQL ステートメントを実行した結果を表示できます。
また、表示されるデータを編集できます。 たとえば、コール元のコードがデータベースから返されたデータをどのように処理するのかをテストするために、結果セット内の値を変更できます。
[応答]パネル内のデフォルトのエディタの名前は、MultiDataSet ドキュメントです。 このエディタは、以下のコンポーネントで構成されています。
[結果]パネル
[結果]パネルには、任意の数の結果セットおよび任意の数の更新数を含めることができます。 たとえば、以下の内容はすべて有効です。
以下の図は、結果セットの例を示しています。

結果セットを追加および削除できます。
結果セットでは、以下のアクションを実行できます。
以下の図は、更新数の例を示しています。

更新数を追加および削除できます。
更新数では、値を変更できます。 値は、整数またはプロパティ式である必要があります。
[出力パラメータ]パネル
ストアド プロシージャ コールに出力パラメータがある場合、[出力パラメータ]パネルが使用されます。
2 種類の出力パラメータを追加できます。
シンプル出力パラメータには、キーおよび値があります。
結果セット出力パラメータには、キーおよび結果セットがあります。
テスト中のシステムは、インデックス番号または文字列名によってパラメータにアクセスします。 インデックス番号または文字列名は、キーで指定します。
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