エージェントベースの JDBC 仮想化では、生成する仮想サービスにサービス イメージが含まれます。
サービス イメージ内の各トランザクションには、1 つの操作と一連の引数があります。
操作には、SQL ステートメントの主な目的が含められます。 以下に例を示します。
SELECT FROM TRANSACTIONS
引数には、列のリスト、SQL ステートメントの主要な句、および SQL ステートメントにバインドされるパラメータ値を含めることができます。 最後の 2 つの引数は、常に接続 URL とデータベース ユーザです。
以下の図は、トランザクションを示しています。 この操作は、SELECT FROM TRANSACTIONS です。 最初の引数には、列のリストが含まれます。 この SQL ステートメントには、1 つのパラメータ値(アカウント ID)があります。

また、サービス イメージ内の各トランザクションには、SQL ステートメントを実行した結果が含まれる XML ドキュメントがあります。 この XML ドキュメントは、サービス イメージ エディタの[応答]パネルにあります。
結果は、SQL ステートメントの種類によって異なります。
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