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グラフィカル テキスト差分ユーティリティ

グラフィカル XML 差分エンジンおよびビジュアライザを使用すると、XML ファイルを比較し、その差分をグラフィカルに表示できます。

グラフィカル テキスト差分ユーティリティの起動

次の手順に従ってください:

  1. メイン メニューから[アクション]-[グラフィカル テキスト差分]を選択します。

    グラフィカル テキスト差分]ウィンドウが表示されます。 このパネルでは、2 つの XML ファイルの内容を比較できます。

  2. 比較右矢印アイコン をクリックして、比較を開始します。

    以下のウィンドウが表示され、実際の比較結果が表示されます。 [差分ビューア]タブに比較が表示されます。

    [グラフィカル テキスト差分]-[差分ビューア]タブ

 

対話型テスト ラン(ITR)ユーティリティからグラフィカル テキスト差分ユーティリティを起動する方法

  1. ITR で[テスト イベント]タブを選択します。
  2. テーブルの行を右クリックし、[比較する左テキストの選択]を選択します。
  3. 比較するテーブルの行を右クリックし、[~と比較]を選択します。

    比較のためにグラフィカル テキスト差分ユーティリティが表示されます。

 

グラフィカル テキスト差分ユーティリティでは、ファイルを選択してコンテンツをロードすることもできます。

次の手順に従ってください:

  1. グラフィカル テキスト差分]ウィンドウの[コンテンツの選択]タブをクリックします。
  2. ファイルをロードするには、[ファイルからロード]をクリックします。

    差分の結果がグローバル トレイ パネル コンポーネントに表示されます。

注:設定]タブで比較オプションを設定することもできます。 比較オプションの詳細については、「CA Application Test の使用」の「グラフィカル XML 比較」を参照してください。

グラフィカル テキスト差分ユーティリティのプロパティ

グラフィカル XML 差分ユーティリティでは、以下のプロパティを使用します。 これらのプロパティは local.properties で上書き、または実行時に上書きすることができます。

lisa.graphical.xml.diff.engine.max.differences

このプロパティでは、検出される差分の最大数を設定します。この数に達すると、XML 差分アルゴリズムは停止します。 「-1」に設定すると、すべての差分が計算されます。 差分の数が多いと、この設定によって XML 差分アルゴリズムが早く終了してしまうことがあります。

デフォルト: 100

lisa.graphical.xml.diff.report.max.linewidth

このプロパティでは、XML 差分結果レポートのテキスト行の最大幅を設定します。 入力された XML に長いテキスト行がある場合は、このプロパティによって XML 差分結果レポートで消費するメモリを少なくすることができます。

デフォルト: 80

lisa.graphical.xml.diff.report.max.numberoflines

このプロパティでは、XML 差分結果レポートの差分のコンテキスト行の最大数を設定します。 比較している XML に大きな差分エレメントがある場合は、このプロパティによって XML 差分結果レポートで消費するメモリを少なくすることができます。

デフォルト: 5

注: ほとんどの場合は、これらの値を変更するべきではありません。 これらのプロパティのデフォルト値を変更すると、グラフィカル XML 差分エンジンで CPU 使用量が増えたり、メモリが使い果たされたり、あるいはその両方が生じるおそれがあります。