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CA Configuration Automation サーバ またはグリッド ノードのインストールおよび installer.properties ファイルの作成

次の手順に従ってください:

  1. コマンド ウィンドウを開き、インストール メディアの以下のいずれかの場所に移動します。
  2. 以下のいずれかのコマンドを使用してインストール プログラムを起動します。
    64 ビット Linux および Windows のみ
    installserver64.bin -r 
    
    32 ビット Linux、Solaris および Windows
    installserver.exe -r
    
    64 ビット Linux および Windows のみ
    installgridnode64.bin -r
    
    32 ビット Linux、Solaris および Windows
    installgridnode.exe -r
    

    注: -r パラメータを使用すると、installserver コマンドを実行したディレクトリ内に installer.properties ファイルが作成されます。 別の場所にファイルを作成するか、別のファイル名を使用するには、-r パラメータの後にファイル名およびパスを入力します。 例:

    installserver.exe -r c:¥temp¥ccaserver_install.properties
    

    CA Configuration Automation サーバ インストール プログラムが開始され、[はじめに]ページが表示されます(必要なソフトウェアが検出されない場合は[見つからない前提条件コンポーネント]ページが表示されます)。

  3. 以下のいずれかのセクションの説明に従ってプロンプトに応答します。

    インストール プログラムは、CA Configuration Automation サーバ またはグリッド ノードのインストールでユーザが入力した情報を使用します。 この情報は installer.properties と呼ばれる応答ファイルにも記録されます。 このファイルは、installserver コマンドを実行したディレクトリ、またはユーザが指定したディレクトリに作成されます。